本音と本心の共存

僕はいろんな仕事をして、下でいるときもあれば上に立つ経験もした。

 

下にいるときは上にいる人をねたんだりしたこともあったけど

実際に上に立つと大変なことも非常に多い。

 

 

経験の上で書くことが多いので、僕は挫折しかけたり

ポキっと折れてしまったときに思ったことなどを今回書こうと思っている。

 

 

人は本音と本心があると思っていて、辞書を引くとこの言葉に僕の解釈が混じって

合ってないこともあると思うが

 

 

本音=本当の感情

本心=本当の想い

 

だと思う。

本音というのは、感情なので嬉しいと思うことや悲しいと思うことである。

 

本心というのは、想いなのでこうなりたい、こうしたいと思うことだと思う。

 

 

本音は上に立つことに対して、めんどくさい、しんどいと思うことであるが

本心はがんばりたい、成し遂げたいと思うことであると解釈している。

 

 

それがうまく共存することが、大事だと思う。

 

本心が本音に負けることが多いと僕は思っていて、がんばりたいけど

目の前の快楽に溺れてしまうことがあることがよくある。

 

 

これをどううまく共存させるかが大事なポイントだと思っていて

未だに本音と本心が喧嘩する日々である。

 

 

これが喧嘩ばかりすると自分にストレスがたまり、いずれパンクする。

どちらも大事。どちらも大事にできるように、自分の器を広げたり、余裕を持って生活することを意識している。

 

 

上にいると孤独になることが多い。

 

孤独になったときに、どういられるかが本当の人格だといえるんじゃないでしょうか。

世の経営者や、チームを作っているリーダーの人や、クラブ活動のキャプテンなど

そんな孤独の戦いがあると思うので、この二つと向き合っていけば

少しは気持ちが軽くいられるはず。

 

 

「余裕」はあるものではなく、作るものなので余裕を作れる人になっていこう。